大阪府

毛馬桜ノ宮公園【桜】

大川の両側に広がる都市公園の毛馬桜ノ宮公園。そんな毛馬桜ノ宮公園には天満橋から桜ノ宮公園、芭蕉公園を経て、毛馬洗堰まで続く長い遊歩道が整備されています。特に遊歩道沿いに咲く桜の花が有名で、桜の季節にはたくさんの人が訪れる公園です。

毛馬桜ノ宮公園

桜ノ宮公園と言えば、桜ですね。大阪市の中心部からもすぐの場所にあるので、桜の季節には多くの人が訪れます。桜の数はなんと5000本!!結構あります。

桜が特にきれいなのは、大川沿いの天満橋から蕪村公園近くまでのおよそ5kmで、川の両岸ともとてもきれいです。特にきれいなのは桜ノ宮公園あたりですが、桜の並木道は大川が淀川から分岐する蕪村公園のあたりからずっと続いており、北に行くほど人が減っていきます。

毛馬桜ノ宮公園
桜の並木道がずーっと続きます。北に行けば、人も結構空いてます。

特に出店があるのは、天満橋から桜ノ宮駅までの区間で、出店は右岸(西側の岸)に集中しています。夜になると仕事帰りの人も多く、かなりの人がいるんですが、出店自体は昼過ぎから空いており、平日の昼とかだとほとんど待ち時間なしで買うことができます。9時ぐらいまでは開いてるはず。

左岸(東側の岸)には出店がほとんどなく、地元の人が散歩しているぐらいなので、結構ゆったりと散歩することができます。

毛馬桜ノ宮公園

毛馬桜ノ宮公園は天満橋駅からアクセスするのがベスト。駅が大きいので、桜の混雑するシーズンでも、結構スムーズに出ることができます。この天満橋から、北の都島まで、大川沿いの遊歩道をぐるっと回って天満橋に帰ってくるのが一番お勧め。あんまり歩きたくない場合は、ここから桜ノ宮駅や造幣局までの1時間程度のウォーキングでも十分満喫できると思います。

天満橋の駅前の大川沿いは、古くは八軒屋と呼ばれ、昔は京都からの三十石船が発着したターミナル。今ではこの八軒屋に来る船は大川のクルーズ船ぐらいでしょうか。さくらのシーズンには、大川さくらクルーズとなって、川から桜の大川を楽しむことができます。

天満橋
天満橋駅。もともと京阪の始発駅でした。
中之島
中之島も桜がとってもきれいですね。

天満橋を渡って、大川の右岸から北上していきます。この天満橋から造幣局のあたりまでは出店がたくさんあって、この辺りが一番混雑しています。それでも、この大川沿いの遊歩道は結構広いので、出店が出ていても、歩行者のスペースは十分確保されているので、窮屈さはさほど感じません。

天満の子守歌の像
天満の子守歌の像。天満の市場で歌っていた天満の子守歌ってのがあるんですよね。
毛馬桜ノ宮公園の桜
咲いてるなぁ!!
毛馬桜ノ宮公園
平日の昼間だと結構空いています。
毛馬桜ノ宮公園
やっぱり桜はいいですねぇ

大きな銀橋までくると、造幣局。造幣局と言えば、桜の通り抜けなんですが、造幣局の通り抜けは、八重桜ということもあって、普通の桜よりも見どころが少し遅いんですよね。さらに、コロナ禍以降は予約がいるようになりました。結構激戦なので、大変です。

造幣局の向かいには泉布館もあって、この辺りは大阪の近代化を象徴するような場所です。

造幣局
造幣局の桜(右側)はちょっと咲くのが遅め。
旧造幣寮鋳造所正面玄関部分
旧造幣寮鋳造所正面玄関部分。旧造幣局の正門です。1871年建築。
泉布観
泉布館と桜の木がとってもきれい

桜ノ宮駅、桜之宮公園へ

造幣局のあたりから、さらに北に向かうと、都島。これより北は出店がないので、人も少なく、落ち着いて桜を楽しむことができます。大川の西側にはOAPや帝国ホテル。天神祭りの時にはこの辺りからだと花火がとてもよく見えるんですが、朝から場所取りをしてないといけないようなところです。

そして、東側には大川沿いの桜ノ宮ビーチ。貯木場があったところに整備された人口のビーチです。

右岸も左岸も桜はとてもきれいですが、桜ノ宮ビーチの方がきれいかも? また、OAPは高層ビルなので、対岸から離れてみた方がきれいに見えるような気がします。

毛馬桜ノ宮公園
造幣局から北に行っても、桜がとってもきれいです。
大川沿いの桜
左がOAP。帝国ホテルがその隣。ここも桜がとてもきれいです。
桜の宮ビーチ
桜の宮ビーチ。ビーチバレーとかもできます。
源八橋
源八橋

桜ノ宮ビーチから少し東に行ったところにあるのが、この付近の地名の由来にもなった桜宮神社。もともとは野田にあった神社で、洪水で神社がこのあたりまで漂流したので、ここに移築されたと言われています。

桜ノ宮
桜ノ宮神社。

おそらくこの毛馬桜ノ宮公園の中で最も桜がきれいなのが桜之宮公園。桜の花が密集している感じで、満開日に来ると、空一面に桜の花が咲いています。その分結構人も多く、駅も近いことから結構混雑するんですが、ここも快晴の休日の昼間とかでない限り、それなりに空いてたりします。

桜ノ宮公園
桜ノ宮公園あたりが本当にきれいです。
桜ノ宮公園
桜の花で空が見えないほど割いています。

桜宮よりさらに北へ

桜ノ宮を過ぎると、人はかなりまばらになってくるんですが、まだまだ桜遊歩道は続きます。ただ、この辺りには一部工事現場があったりして、西側の遊歩道は飛翔橋付近で一旦途絶えますが、まだすぐに川沿いの遊歩道に戻ることができます。

毛馬桜ノ宮公園
桜が川についちゃいそう。
毛馬桜ノ宮公園
このあたりも桜がとってもきれい。
飛翔橋
奥に見えるUFOみたいな橋が飛翔橋。
毛馬桜ノ宮公園
工事現場があったところは、昔、竜王宮があったところ(?)

この辺りまでくると都島。大阪市の中心部からは離れた見慣れない風景ですが、やっぱり桜はきれい。東側の岸を歩き、おもいでの森から桜花橋を渡り、蕪村公園までくるともう毛馬桜宮公園も終わりです。突き当りには毛馬閘門があります。

毛馬閘門

毛馬桜ノ宮公園も天満橋から一時間強まっすぐ歩き続けると、毛馬閘門。水位の違う川を通れるようにした閘門運河です。もともと桜の遊歩道が続いていた大川は淀川として、大きく蛇行して市内へと流れていたわけですが、この淀川がたびたび氾濫を起こしたことから、現在のようなまっすぐと大阪湾が注ぎ込む新淀川が1909年に造られ、それまで淀川だった川は新たに大川となりました。

そんな淀川と大川をつないでいたのが毛馬閘門。運河としてはもはや使われていませんが、閘門施設が一部残っており、間近に見ることができます。

毛馬閘門
すごい大きさの門です。
閘門運河
運河の中にまで入って見れるんですよね。
淀川
淀川まで来ました!!

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