北陸

黒部峡谷鉄道【トロッコ電車】

富山県と言えば立山をはじめとした山々ですね!!そんな立山から流れ出る黒部川に沿って、黒部峡谷と呼ばれる深い谷が形成されており、そこを黒部峡谷鉄道が通ります。

黒部峡谷鉄道

黒部峡谷鉄道

黒部峡谷鉄道ですが、富山駅から富山地方鉄道に乗り、その終点の宇奈月から乗ることができます。北陸新幹線だと、黒部宇奈月温泉駅からアクセスできるので、結構便利です。

そんな黒部峡谷鉄道ですが、日本三大山と言われる立山から流れ出る黒部川にそって、宇奈月から欅平までの約20km、高低差375mを1時間30分で走ります。

欅平には美しい峡谷の風景が広がるのですが、欅平からはどこにも通じておらず、そのまま電車に乗って帰ってくると言う感じです。なお、立山まで歩くこともできるようですが、30kmほどあることや、そもそも3000m級の立山なので、かなりの装備がないと厳しんでしょう。

宇奈月の町並み
宇奈月の町並み
宇奈月駅付近の景色
この山々をどんどん中に入っていく感じです。
新山彦鉄橋を越えていく黒部峡谷鉄道
新山彦鉄橋を越えていくトロッコ。

さて、その電車ですが、もともと関西電力が黒部川の電源開発のために作った工事用の電車だったということもあって、電車は小さく、どちらかといえばトロッコみたいな感じです。

景色が美しいことから、人気も高く、年間100万人以上が乗っています。そのため、時間帯によっては混雑することもあるようです。なお、冬季だけは雪が深くなりすぎるので運休しています。

ちなみに、チケットはオンライン予約しておくのが安心。ツアー客などで混雑したりすることが多いです。往復できっぷを購入するのが一番ですが、欅平がそれほど大きくないことから、2~3時間ほど時間を見ておけば充分って感じだと思います。

黒部峡谷鉄道
黒部峡谷鉄道。普通の電車よりも一回り小さいです。
黒部峡谷鉄道の車両
一番安い車両だとこれ。追加料金を払えば、窓がある車両などもあります。
黒部峡谷鉄道。
天気がいい日は窓がないほうがおすすめ!

トロッコが来ると、先着順に指定された号車に乗り込みます。おすすめの席は進行方向から見て右側の席。右側からだと黒部川が本当によく見えます。

欅平までは途中にいくつかの駅に止まりながら行きます。これらの駅で降りることも可能です。(ただ、そうすると降りた駅からの時間指定のチケットを事前に購入する必要があります)。

新柳河原発電所
新柳河原発電所。水がとてもきれいです。
ダム湖
ダム湖ですね!
黒部峡谷鉄道の車窓
涼しい森の中を行きます。
黒部峡谷鉄道の風景
本当にすごくきれいです。

黒部川は立山連峰と後立山連峰の間を流れる川で、この辺りは中部山岳国立公園に指定されています。黒部川に沿って浸食された峡谷は本当に深くて、山々が美しい感じです。

東鐘釣山
東鐘釣山。釣鐘みたいな山です。
黒部峡谷鉄道の風景
もうだいぶ山が深くなってきました。
小屋平駅
小欅平駅。もうすぐ終点って感じです。

欅平

さて、終点の欅平です。宇奈月からおよそ1時間半。富山からだと4時間近くとなっています。1時間半だと結構長いかなと思ったんですが、山の風景をのんびり眺めていると、本当にあっという間に到着してしまいました。この欅平で標高は600m。もう結構な高さですね。ただ立山の3000mと比べるとまだまだ低い方なんでしょう。

欅平駅
欅平駅
欅平
ここから見ると本当に深い渓谷であることがわかります。
欅平
川も本当にきれい。
欅平
川のところまで下ることができます。

欅平駅周辺は、遊歩道が整備されており、黒部川のすぐ近くまで下りたりすることができます。また猿飛峡と呼ばれるきれいな峡谷もあります。

汗一つかくことなく、こんなに山の中までくることができるというのもなんともうれしいです。

欅平でどこまで歩くかにもよるんですが、2~3時間程度あれば十分散策できる気がします。

欅平
これは山好きには素晴らしい場所です。
人喰い岩
人喰い岩。まるで人を食べてそうな岩です。
欅平の森
欅平ではゆっくりと森林浴ができます。
欅平
トンネルが多くてなんだか冒険心がくすぐられます。

黒部川まで下ってみると、その流れの速さに驚きです。この黒部川は立山連峰、そして後立山連峰の間を流れ、立山から流れ落ちる速い流れが、山を浸食し、こんなにも深い谷を作りました。

この立山のあたりは本当に自然のパワーを感じます。

黒部峡谷
ものすごい深さの峡谷。日本で一番深いんですよね。
黒部峡谷
しかし、こんなところに発電所作るのはすごい苦労したでしょうね。
黒部峡谷
急峻だからでしょうか、川の流れはかなり速めです。

ちなみに、欅平から北へとずーっと進む道があるんですが、これが立山に続く道。30分も進むとほとんど歩いている人はいなくなります。奥に行けばいくほど、道はかなり険しそう。

立山までは30km。人生で一度は歩いてみたいです。

黒部渓谷の滝
ちょっと行けば、滝なんかもあります。
立山へと続く道
ずーっと進むと立山。
黒部峡谷
少し歩くだけで、結構な深さの山になってきます。

黒部峡谷

住所

 

 

ウェブサイト

 

 

行きかた

あいの風とやま鉄道富山駅から富山地方鉄道で1時間、または北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅から富山地方鉄道で30分で宇奈月駅。

 

時間

始発は8:30頃、終電は15:30頃です(時刻表で確かめることをお勧めします。)

 

入場料

宇奈月から欅平まで大人往復3960円です。1日乗車券等もあります。

 

そのほか

☆☆☆☆☆(絶対に行くべき)

日本で有数の観光スポットです。雄大な黒部渓谷は一生に一度は必ず見ておきたいですね!!

 

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