大阪天満宮【天満の天神さん】

7/24, 25で大阪で行われる祭りといえば、天神祭ですね。この祭りでは大阪の町全部がまるでお祭りのムードになるのですが、この祭りを行う神社こそ大阪天満宮です。『天満の天神さん』と呼ばれ、大阪の人に太古の昔より愛され続けてきました。

大阪天満宮

大阪天満宮へはJR東西線の大阪天満宮駅か地下鉄谷町線・堺筋線の南森町駅が近いのですが、JRの東西線や地下鉄谷町線・堺筋線はなんばや梅田といった大きな駅からのアクセスが少し悪いです。

お勧めの行きかたは、JR大阪環状線の天満駅で降りて、天満駅から大阪で一番長い商店街と言われる天神橋筋商店街を下っていくと、15分ほどで大阪天満宮。大阪らしい雰囲気が味わえるのでお勧めです。

天神橋筋商店街
天神橋筋商店街。入り口には天神祭で使われるお迎え人形があります。
天神橋筋商店街は全長2.6kmもあります。
天満天神繁昌亭。大阪で唯一の定席寄席です。

もともとこの大阪天満宮の地にあったのは大将軍神社。650年に孝徳天皇が難波長柄豊碕宮を造営したときに建てられた神社です。そして、菅原道真が大宰府に行く途中、大将軍神社にお参りしました。

伝説によると、道真の死後にこの大将軍神社の周りに7本の松が生え、霊光を放ちました。この噂が都に伝わり、949年に村上天皇がこの大将軍神社の周りに大阪天満宮を立てたと言われています。

大阪天満宮の門
大阪天満宮
天満宮といえばやっぱり牛ですね。

天満宮なので、祀神はもちろん菅原道真。特に学問の神様で有名です。道真は大宰府へと左遷されたのですが、実は大宰府の途中で大阪に立ち寄っており、大阪には道真に関連する神社が沢山あります。

大阪天満宮の本殿は大塩平八郎の乱で1837年に焼失。その後の1845年に再建されたものが今まで残っています。第二次世界大戦で焼けなかったんですね。

広めの境内にはいろんな摂社末社があって、いろんなご利益にあずかることができます。

大阪天満宮の拝殿
大阪天満宮の拝殿。立派な社殿です。
大将軍社
大将軍社。大阪天満宮の前からここにある神社です。
境内には摂社や、末社もたくさんあります。
白米稲荷。稲荷大神を祀る神社です。

星合池へ

境内の北には星合池があります。ここは恋愛のスポットとしてとても有名で、池にかかる星合橋で出会った男女は結ばれると言われています。

最近ではこの星合池のほとりに高坐招魂社という落語の発展に寄与した人たちを祀る神社が作られました。

大阪天満宮の星合池
星合池。
綺麗な梅ですね!!
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